"衝撃の“うんこ味カレー”再現、糞食経験者と料理研究家がレシピ考案"
「うんこ味のカレーとカレー味のうんこ、食べるならどっち」――。
そんな“究極の選択”に関するバカ話をした経験は、日本人なら誰もが一度や二度はあるだろう。
しかし、当たり前ではあるが、ほとんどの人がどちらも想像でしか答えることはできない。
否、想像の範囲で留めておいて良いとも言えるが、この“究極の選択”に決着を付けるべく、
うんこ味のカレーを本格的に作るという衝撃的なイベントが、9月28日に
東京・阿佐ヶ谷ロフトで開催される。
「【究極のカレーイベント】うんこ味のカレー単独ライブ」と題し、
深夜24時30分から始まるこのイベント。
長年の疑問ながら、本当にうんこの味なのかを確かめるには勇気が必要で、
なかなか出来ることではない。
しかしこのたび、それに一つの“解”を提供する、有史以来初の試みが行われる運びとなった。
イベントは、まず、糞食経験者でロリカルト女優の白玉あも氏から、
「どのような味なのか」を聞き、料理研究家のオガワチエコ氏を中心に、
さまざまな分野からうんこ味のカレーに興味を持つほかの出演者と、
どのような食材や調理方法をすれば近づけるのかレシピを考案、検証していく。
実際にうんこを使用するわけではなく、あくまでも
「限りなく近い味」の再現を目指すイベントなので、そこは安心しても良さそうだ。
イベントの主催者は「このイベントは、これまで誰もしようとしてこなかった事に対して
機会を提供するだけでなく、疑問を疑問のままにさせないという
姿勢を見せた社会的に意義のあるイベントにもなっています」と、その趣旨を説明している。
なお、当日は“カレー味のうんこ”は作らないとのこと。実際に会場で食べる人は、
何があっても自己責任を認める誓約書へのサインが必要で、深夜イベントのため
20歳以上を証明する身分証が必要となる。
入場料は前売り800円、当日1,000円。出演者はおぱんぽん(イベントプロデューサー)、
架神恭介(よいこの君主論など)、菊池良(世界一即戦力な男)、芝浦慶一、
あう(ぐしゃ人間)、亀(ぐしゃ人間、猛毒)、
オガワチエコ(「彼の家に作りに行きたい!純愛ごはん」著者、料理研究家 )、
白玉あも(ロリカルト女優)。
2013/09/25 17:20
http://www.narinari.com/Nd/20130923095.html