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:2015/08/28(金)16:24:15 ID:
すべてのマンガに共通するもの。それは、「いつか必ず最終回がやってくる」ということだ。
夢中で読みふけった作品が終わりを迎えてしまうのは、やはり寂しいもの。
大団円の後、主人公たちはどんな道を選ぶのかな…。
そのように、“その後”を想像したことがある人もいるのではないだろうか。
そこで今回は、「続きが読みたい完結マンガ」についてのアンケートを実施してみた!
【調査対象:全国の40歳未満の男女230名 2015年6月実施】
・伝説的スポーツマンガが、堂々首位に
1位『SLAM DUNK(31)』(井上雄彦/集英社)
今回1位となったのは、スポーツマンガの代表格とも言える、『SLAM DUNK』。
連載終了から約20年が経ったが、いまだに根強い人気を誇り、
アンケートでもぶっちぎりの票数を獲得した。赤い髪の毛が特徴の不良・桜木花道が
「バスケ」と出会い、練習や試合を通じて「仲間との絆」や「最後まであきらめないこと」を
学んでいくというストーリーは、大勢の読者の琴線に触れたようだ。
バスケ部監督の安西先生による「あきらめたらそこで試合終了だよ」は、あまりにも有名なセリフ。
ちなみに、作者の井上氏は、本作について「(続編は)描きたくなったときに描く」と述べており、
2004年には、廃校となる校舎の黒板にて「その後」を描き上げた。
ファンの間では、今後も続編が発表されるかもしれない、と期待が寄せられている。
・アニメもいいけど、ぜひマンガもがんばってください!
2位『ドラゴンボール(42)』(鳥山明/集英社)
2位にランクインしたのは、『ドラゴンボール』。約10年半に渡って、
『週刊少年ジャンプ』を牽引したバトルマンガだ。主人公・孫悟空を中心に展開されるバトルは、
全国の少年たちの胸を熱くさせたことだろう。その人気ぶりは国内に留まらず、
なんとハリウッドでの実写映画も制作されたほど。
これに関しては、「黒歴史」と認定しているファンも多いが、それだけ愛着があるということだ。
そうそう、現在放送中のアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』では、
作者・鳥山氏がストーリー原案を担当しており、「超ドラゴンボール」を巡る
新エピソードの公開が予定されているとか。
その流れに乗って、続編マンガも描き上げてくれれば、ファンも歓喜だろう。
続き Yahoo!ニュース/ダ・ヴィンチニュース 8月26日(水)6時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150826-00007579-davinci-ent
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