※湖南省株州市にある石峰動物園の担当者が14日、
白馬が発情したニホンジカに角で刺されて死に、その肉をトラに食べさせていたことを明らかにした。
同動物園の担当者によると2013年秋、
発情期だったオスのニホンジカが母シカを攻撃するようになったため、
管理人が2頭を「別居」させ、オスジカを白馬と同じ檻に入れたという。
しかし、ある日の早朝に動物園の職員が清掃をしていた時に、白馬が血みどろになって倒れているのを発見。
前日の夜のうちに、長さ30センチメートルにも及ぶ鋭利なニホンジカの角に刺されたものと見られる。
担当者は、刺された白馬は死亡し、その肉を切って動物園のトラに与えたと説明。
新たに動物園に馬を入れるかについては、時機をみて判断するとコメントしている。
ソース:ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/9684983/