(嘉義 8日 中央社)嘉義県新港郷の民家で7日、この家の人がトイレに入ったところ便器の
中にヘビがいるのを見つけ、消防に通報する騒ぎがあった。駆けつけた消防隊は1時間に
わたる悪戦苦闘の末、体長約1メートルのコブラを捕獲した。住民にけがはなかった。
トイレに黒い物体があるのを見つけたのは、この家に住む女の子。知らせを聞いて様子を
見に来た祖父は当初、ニシキヘビかと思ったという。見えていたのは尻尾の部分だけで、
頭と体は下水管の奥にあったため自分で取り除くことができず、消防に通報した。
消防が調べたところ、その形状からヘビは猛毒を持つコブラだということがわかった。尻尾
をつかんで引き抜こうとしたが、ヘビは必死に抵抗。水を流したり、お酢を流したりしたが効果
はなく、約1時間後に熱湯を流し込んでようやく捕獲した。
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